台風発生!関東直撃か?!という中、結局はほとんど雨も降らず、
逆に久しぶりの日差しもでて、暑いくらいの天候のなか、
東京文化会館のステージは、朝から外よりも熱い熱気で溢れ、夜7時半には無事終演しました。
「オペレッタ研究会はいつもトップバッターだね。面白いし盛り上がるから最後にすればいいのに」
とよく言われるのですが、(笑)
実はこれには理由があります。
オペレッタ研究会のメンバーは、出演者と同時に、この駅伝コンサートのスタッフでもあるのです。
スタージ以外では、お揃いの座Tシャツを着て、ステージ袖や楽屋やブースで走り回って働く日でもあります。
朝8時45分には集合し、ブースのセッティングから、各研究会のステージのための手伝い等をして、
その合間!に 自分たちのリハーサルや本番をこなします。
体力勝負の長い一日なんです。
ステージの最後を飾りたい!という思いはありますが
それよりも、すべての研究会が無事ステージを何事もなく終了するお手伝いがしたい!
その気持ちが強いんです。
15時半開演とともに、すぐオペレッタ研究会の出番というのは、
最初にステージをこなして、あとは、コンサートのためのお手伝いに専念するため。
こういう裏事情があるんです。
今年も、無事、特にトラブルも起こらず、すべての研究会のステージが終わったので、
とてもほっとしています。
今年の駅伝コンサートのテーマは、「祝 令和!」ということで「祝い」。
なので、オープニングとエンディングに「乾杯の歌」
(オープニングはシャンパンの乾杯、エンディングは椿姫の乾杯)を
出演者全員で歌いました。
そして、その曲が終わったと同時に、オペレッタ研究会のステージでした!
これって、実はすごいことなんですよ。
出演者全員が、曲の最後で退場し、すぐ間髪おかずにすぐオペレッタ研究会の曲が始められるのは
ピアニスト 山中聡子さんの裁量なんです!
曲の長短ができるなんて、、しかもその場で判断して、、、すご~~~い!\(^o^)/
っていつも思います。
今回のオペレッタ研究会のステージは、テーマが「祝い」ということから
「ウィーンのオペレッタはここから生まれた」ということで、
オペレッタの父と呼ばれるスッペと、フランスオペレッタの代表オッフェンバックを取り上げました。
日本では、スッペ作曲の「ボッカチオ」は、浅草オペラで大人気を博したので、
ステージところどころで、浅草オペラのときの歌詞も歌ったので、
お客さまも大喜び!(それを知ってる年代層???)
また、「美しきガラテア」では、推屋瞳が、かなり際どいドレスをきて!!
その魅力を十分に発揮し、お客様もうっとりしてました。
その後は、お馴染み「天国と地獄」から5曲。
なんといっても、「天国」の歌 グローリアでは、お客様からお手拍子もでてきて
メンバー大興奮!
「地獄」では、会場が暗転になり、真っ暗ななかで、懐中電灯を使った演出で会場がどよめき
そこから一気にカンカンへ。
どうみても、カンカンの足上げには向いてないドレスでどうするんだろう??
とお客様の?マークがみえるメンバー一同。(笑)
各自椅子をもって登場し、赤と緑の手袋して、手だけの表現でカンカンをしました!
川西先生のその発想、、、天才たる所以ですね。
いつものことなんですが、駅伝コンサートの最初はあまりお客様がいっぱいではないんです。。。。゚(゚´Д`゚)゚。
駅伝コンサートが約4時間かかるので、どうしても最初はカットされる。。。。(;д;)
なのですが、
今年の最初から来場くださったお客様は、川西先生の振付の効果もあり!
皆さんとてもオペレッタ研究会のステージを熱く応援してくださり、
一同とても感激でした。
感激のあまって、炸裂しすぎた人もいましたが。(笑)
でも、オペレッタ研究会のステージの後、ブースにわざわざいらしてくださり、
「よかったよ!」「面白かった!」「素敵でした!」「カンカン、完璧でした!」と
声をかけてくださる方がとても多かったのですから
炸裂もよかったのだと思います?!
グッズの売り上げもとても良くて、副代表もほくほくっ!(笑)
体力気力ともに、正直とても疲れる日ではありましたが、
一年に一回くらいは、こういうのもいいかもね。(笑)
毎回、オペレッタ研究会のステージのために、素晴らしい振付もしてくださる川西先生には
本当に感謝感謝です。
川西先生は、稽古の時間以外のプライベートの時間でも
私達の振付のことを考えてくださり、
最後の最後まで、ダメだしくださり、、、、、
メンバー全員本当に感謝の思いで胸がいっぱいです。
その思いをこめたコンサートが、9月17日(火)に豊洲で行われます。
これは、もう私達にとっては、大イベント!!!です。
また、すぐに告知しますね♫
今回は、集合写真はありまーす!
前半のスッペの時の衣裳 ディアンドルで。

天国と地獄(カンカン)の衣裳

終演後の休憩で。既に、スタッフ用の恰好になっているものもいますが。。。(笑)

打ち上げ~~~

では~~~~!
逆に久しぶりの日差しもでて、暑いくらいの天候のなか、
東京文化会館のステージは、朝から外よりも熱い熱気で溢れ、夜7時半には無事終演しました。
「オペレッタ研究会はいつもトップバッターだね。面白いし盛り上がるから最後にすればいいのに」
とよく言われるのですが、(笑)
実はこれには理由があります。
オペレッタ研究会のメンバーは、出演者と同時に、この駅伝コンサートのスタッフでもあるのです。
スタージ以外では、お揃いの座Tシャツを着て、ステージ袖や楽屋やブースで走り回って働く日でもあります。
朝8時45分には集合し、ブースのセッティングから、各研究会のステージのための手伝い等をして、
その合間!に 自分たちのリハーサルや本番をこなします。
体力勝負の長い一日なんです。
ステージの最後を飾りたい!という思いはありますが
それよりも、すべての研究会が無事ステージを何事もなく終了するお手伝いがしたい!
その気持ちが強いんです。
15時半開演とともに、すぐオペレッタ研究会の出番というのは、
最初にステージをこなして、あとは、コンサートのためのお手伝いに専念するため。
こういう裏事情があるんです。
今年も、無事、特にトラブルも起こらず、すべての研究会のステージが終わったので、
とてもほっとしています。
今年の駅伝コンサートのテーマは、「祝 令和!」ということで「祝い」。
なので、オープニングとエンディングに「乾杯の歌」
(オープニングはシャンパンの乾杯、エンディングは椿姫の乾杯)を
出演者全員で歌いました。
そして、その曲が終わったと同時に、オペレッタ研究会のステージでした!
これって、実はすごいことなんですよ。
出演者全員が、曲の最後で退場し、すぐ間髪おかずにすぐオペレッタ研究会の曲が始められるのは
ピアニスト 山中聡子さんの裁量なんです!
曲の長短ができるなんて、、しかもその場で判断して、、、すご~~~い!\(^o^)/
っていつも思います。
今回のオペレッタ研究会のステージは、テーマが「祝い」ということから
「ウィーンのオペレッタはここから生まれた」ということで、
オペレッタの父と呼ばれるスッペと、フランスオペレッタの代表オッフェンバックを取り上げました。
日本では、スッペ作曲の「ボッカチオ」は、浅草オペラで大人気を博したので、
ステージところどころで、浅草オペラのときの歌詞も歌ったので、
お客さまも大喜び!(それを知ってる年代層???)
また、「美しきガラテア」では、推屋瞳が、かなり際どいドレスをきて!!
その魅力を十分に発揮し、お客様もうっとりしてました。
その後は、お馴染み「天国と地獄」から5曲。
なんといっても、「天国」の歌 グローリアでは、お客様からお手拍子もでてきて
メンバー大興奮!
「地獄」では、会場が暗転になり、真っ暗ななかで、懐中電灯を使った演出で会場がどよめき
そこから一気にカンカンへ。
どうみても、カンカンの足上げには向いてないドレスでどうするんだろう??
とお客様の?マークがみえるメンバー一同。(笑)
各自椅子をもって登場し、赤と緑の手袋して、手だけの表現でカンカンをしました!
川西先生のその発想、、、天才たる所以ですね。
いつものことなんですが、駅伝コンサートの最初はあまりお客様がいっぱいではないんです。。。。゚(゚´Д`゚)゚。
駅伝コンサートが約4時間かかるので、どうしても最初はカットされる。。。。(;д;)
なのですが、
今年の最初から来場くださったお客様は、川西先生の振付の効果もあり!
皆さんとてもオペレッタ研究会のステージを熱く応援してくださり、
一同とても感激でした。
感激のあまって、炸裂しすぎた人もいましたが。(笑)
でも、オペレッタ研究会のステージの後、ブースにわざわざいらしてくださり、
「よかったよ!」「面白かった!」「素敵でした!」「カンカン、完璧でした!」と
声をかけてくださる方がとても多かったのですから
炸裂もよかったのだと思います?!
グッズの売り上げもとても良くて、副代表もほくほくっ!(笑)
体力気力ともに、正直とても疲れる日ではありましたが、
一年に一回くらいは、こういうのもいいかもね。(笑)
毎回、オペレッタ研究会のステージのために、素晴らしい振付もしてくださる川西先生には
本当に感謝感謝です。
川西先生は、稽古の時間以外のプライベートの時間でも
私達の振付のことを考えてくださり、
最後の最後まで、ダメだしくださり、、、、、
メンバー全員本当に感謝の思いで胸がいっぱいです。
その思いをこめたコンサートが、9月17日(火)に豊洲で行われます。
これは、もう私達にとっては、大イベント!!!です。
また、すぐに告知しますね♫
今回は、集合写真はありまーす!
前半のスッペの時の衣裳 ディアンドルで。

天国と地獄(カンカン)の衣裳

終演後の休憩で。既に、スタッフ用の恰好になっているものもいますが。。。(笑)

打ち上げ~~~

では~~~~!
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